補給は、一つじゃない

6月のテーマは「補給」。 前回は、次のパフォーマンスを支えるために、補給があるという話を書きました。 今回は、その続きです。

ある日のBLUE SIX TRAINING CLUB。 練習前、選手が 「今日は足が重いです」 とトレーナーに話していた。 すると返ってきたのは、 「今日、朝何食べた?」 という質問だった。

一見すると、足と朝食は関係ないように思える。 でも、このチームではそう考えない。 足が重い原因は、一つではないからだ。

エネルギーが足りないのか。 汗と一緒に、水分やミネラルが不足しているのか。 それとも、筋肉を回復させるためのタンパク質が足りていないのか。 身体の中では、いくつものことが同時に起きている。 だから、一つの症状だけを見て判断はしない。

身体の中で何が起きているのか。 まずは、そこを考える。

補給も同じだ。 水だけ飲めばいいわけではない。 スポーツドリンクだけでも足りない。 身体は、一つの栄養だけで動いているわけではないからだ。

エネルギー、水分、ミネラル、タンパク質。 その日の練習量や暑さ、身体の状態によって、必要になるものは変わっていく。

だから選手たちは、喉が渇いてから飲むのではない。 お腹が空いてから食べるのでもない。

身体が足りなくなる前に、少しずつ補給していく。 補給とは、お腹を満たすことではなく、身体の中で起きている変化を想像し、その日に必要なものを補っていくこと。

2種類のドリンク、数種類のナッツ、チョコレート、個包装のプロテインなど、いつもカバンの中に携帯してあれば、かなりよい補給が取れます。

どこかで、バッグの中身をお見せしますね。 普段の時と、アマゾンや北極に行く場合のバッグの中身を! よい準備をして、今年の夏を乗り越えましょう!

サーフィンのイラスト
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