Season 3|Episode 39
AIの使い方 #2
Tate
「AIって、使おうと思えば生活のかなりのことに使えるじゃん。」
「AIって、使おうと思えば生活のかなりのことに使えるじゃん。」
Luna
「使えるね。献立を考えたり、服を選んだり、旅行の予定を作ったり。」
「使えるね。献立を考えたり、服を選んだり、旅行の予定を作ったり。」
Tate
「でも、僕はそういうことにはあまり使いたくないんだよね。」
「でも、僕はそういうことにはあまり使いたくないんだよね。」
Luna
「なんで?」
「なんで?」
Tate
「生活が面白くなくなるから。」
「生活が面白くなくなるから。」
Luna
「便利になりすぎるってこと?」
「便利になりすぎるってこと?」
Tate
「便利になることが嫌なんじゃないんだよ。
自分で考えたり、迷ったりするところまで任せたくない。」
「便利になることが嫌なんじゃないんだよ。
自分で考えたり、迷ったりするところまで任せたくない。」
Luna
「例えば旅行だったら?」
「例えば旅行だったら?」
Tate
「知らない街を歩いて、なんとなく気になった道に入ったり、偶然店を見つけたりするのが楽しいじゃん。
そこまで効率よくされたら、何しに行ってるのか分からない。」
「知らない街を歩いて、なんとなく気になった道に入ったり、偶然店を見つけたりするのが楽しいじゃん。
そこまで効率よくされたら、何しに行ってるのか分からない。」
Luna
「失敗することも含めて、体験なんだ。」
「失敗することも含めて、体験なんだ。」
Tate
「そうだね。
美味しくない店に入ることだってあるし、道を間違えることもある。
でも、別に全部正解じゃなくていいんだよ。」
「そうだね。
美味しくない店に入ることだってあるし、道を間違えることもある。
でも、別に全部正解じゃなくていいんだよ。」
Luna
「AIは正解に近づけるために使うもの、というイメージとは少し違うね。」
「AIは正解に近づけるために使うもの、というイメージとは少し違うね。」
Tate
「仕事なら、無駄なことは減らしたいよ。
調べる時間を短くしたり、考えを整理したり、判断する材料を集めたり。そこにはどんどん使う。」
「仕事なら、無駄なことは減らしたいよ。
調べる時間を短くしたり、考えを整理したり、判断する材料を集めたり。そこにはどんどん使う。」
Luna
「でも生活は違う。」
「でも生活は違う。」
Tate
「うん。
生活まで効率よくする必要はないと思ってる。」
「うん。
生活まで効率よくする必要はないと思ってる。」
Luna
「じゃあ、AIに何を任せるかより、何を任せないかも大事なんだね。」
「じゃあ、AIに何を任せるかより、何を任せないかも大事なんだね。」
Tate
「そうかもしれない。
便利だから使う、じゃなくて、これは自分でやった方が楽しいなと思ったら、そこには使わなくていい。」
「そうかもしれない。
便利だから使う、じゃなくて、これは自分でやった方が楽しいなと思ったら、そこには使わなくていい。」
Luna
「AIができることと、AIにやらせたいことは別なんだ。」
「AIができることと、AIにやらせたいことは別なんだ。」
Tate
「そう。できるからって、全部やってもらう必要はないよね。」
「そう。できるからって、全部やってもらう必要はないよね。」