自立に向かって
9月のHealth Documentaryは、「習慣」について考えている。
今年6月からBLUE SIX TRAINING CLUBを拠点に練習している駒形選手が、3週間の中国遠征に出ている。
彼は、分からないことがあると自分から聞きにくる。
身体に不安があればトレーナーに相談する。怪我をした時には、診断結果を一緒に聞いてほしいと病院への同行をお願いすることもある。
彼は、分からないことがあると自分から聞きにくる。
身体に不安があればトレーナーに相談する。怪我をした時には、診断結果を一緒に聞いてほしいと病院への同行をお願いすることもある。
アメリカの大学で4年間テニスをしてきた中で、必要なことは自分から聞きにいくことを覚えたという。
これは、とても大切なことだと思う。
でも、何でも聞けばいいという訳ではない。
でも、何でも聞けばいいという訳ではない。
前回、怜哉は中国を3週間転戦した。
帰ってきて、
「3週でも長く感じて、タフに試合ができなかったです。次回はもっと遠征に慣れて、3〜4週フレッシュな気持ちで臨めるように何か考えたいところです。」
と話していた。
帰ってきて、
「3週でも長く感じて、タフに試合ができなかったです。次回はもっと遠征に慣れて、3〜4週フレッシュな気持ちで臨めるように何か考えたいところです。」
と話していた。
この「何か考えたい」という言葉が面白い。
誰かに「どうしたらいいですか?」と答えを求めるのではなく、まず自分で考える。
食事なのか。
身体のケアなのか。
練習なのか。
それとも、3週間を過ごす時間の使い方なのか。
自分で考えて、試してみる。
上手くいかなければ、また考える。
それでも分からなければ、その時にコーチやトレーナーに聞けばいい。
身体のケアなのか。
練習なのか。
それとも、3週間を過ごす時間の使い方なのか。
自分で考えて、試してみる。
上手くいかなければ、また考える。
それでも分からなければ、その時にコーチやトレーナーに聞けばいい。
選手を育てていると、こちらもつい教えたくなる。
失敗しそうなら先に教える。
これとこれをやると良い、と答えを渡してしまう。
選手のためにやっていることだけれど、それをやりすぎると、自分で考える時間まで奪ってしまうし、それが当たり前の、与えられる選手になる。
失敗しそうなら先に教える。
これとこれをやると良い、と答えを渡してしまう。
選手のためにやっていることだけれど、それをやりすぎると、自分で考える時間まで奪ってしまうし、それが当たり前の、与えられる選手になる。
分からない。
考える。
試す。
失敗する。
考える。
試す。
失敗する。
そこで初めて、自分で気付くことがある。
その気付きは、誰かから教えてもらった答えとは違う。
自分で見つけたものだから、自分のものになる。
自立とは、何でも一人でできることではない。
必要な時には人に聞く。
でも、答えをもらう前に、一度自分で考えてみる。
教える側も、すぐに答えを渡さない。
選手が自分で考え、自分で気付く時間を残しておく。
「教えること」と同じくらい、「教えすぎないこと」も大切なのだと思う。
その気付きは、誰かから教えてもらった答えとは違う。
自分で見つけたものだから、自分のものになる。
自立とは、何でも一人でできることではない。
必要な時には人に聞く。
でも、答えをもらう前に、一度自分で考えてみる。
教える側も、すぐに答えを渡さない。
選手が自分で考え、自分で気付く時間を残しておく。
「教えること」と同じくらい、「教えすぎないこと」も大切なのだと思う。
今回の3週間で、怜哉が何を考え、何を試し、何を持ち帰ってくるのか。
遠征が終わったら、聞いてみたいと思っている。
遠征が終わったら、聞いてみたいと思っている。