ヒットを打つ人
長く仕事をしていると、ヒットを打つ人には、ある共通点があるように思う。
「一度ヒットしたものを、ずっとやらない」
うまくいけば、当然もう一度やりたくなる。会社なら売上も上がるし、お客様にも喜んでもらえる。だったら同じことを続けた方が安全だ。
でも、どんなヒットも必ず落ちてくる。
「一度ヒットしたものを、ずっとやらない」
うまくいけば、当然もう一度やりたくなる。会社なら売上も上がるし、お客様にも喜んでもらえる。だったら同じことを続けた方が安全だ。
でも、どんなヒットも必ず落ちてくる。
秋元康さんのAKB48の話が面白い。
AKBの人気が出て、そのまま続けていけば、少しずつ人気は落ちていく。だから、波が落ちてくるところで「選抜総選挙」を始める。そして、その熱狂が落ち着いてくると、今度はそれまでの路線とは違った曲「恋するフォーチュンクッキー」を投入し、大きな波を作ったという。
ヒットしてから次を考えるのではなく、ヒットしている最中に次を考えている。
AKBの人気が出て、そのまま続けていけば、少しずつ人気は落ちていく。だから、波が落ちてくるところで「選抜総選挙」を始める。そして、その熱狂が落ち着いてくると、今度はそれまでの路線とは違った曲「恋するフォーチュンクッキー」を投入し、大きな波を作ったという。
ヒットしてから次を考えるのではなく、ヒットしている最中に次を考えている。
会社で仕事をしていると、年間のスケジュールを作り、そこに人を配置し、予定通りに物事を進めていく。それは会社を運営する上では必要なことだ。
でも、決めたものを、決めた通りに進めることが「仕事ができる」ということではない。これは、作業ができるということだ。
去年うまくいったから今年もやる。春にはこれを発売して、夏にはこのイベントをやる。会議で決めたことを、そのまま予定通りに進めていく。
それで仕事は回る。
でも、決めたものを、決めた通りに進めることが「仕事ができる」ということではない。これは、作業ができるということだ。
去年うまくいったから今年もやる。春にはこれを発売して、夏にはこのイベントをやる。会議で決めたことを、そのまま予定通りに進めていく。
それで仕事は回る。
でも、目的は仕事を予定通りに終わらせることではない。
「ヒットさせること」
そこを忘れてはいけない。
誰かと話していて突然思いついたこと。旅先で見たもの。お客様の何気ない一言。予定していなかった出会い。
そういうものから新しいアイデアが生まれたら、スケジュールを変更できないかを考える。
「ヒットさせること」
そこを忘れてはいけない。
誰かと話していて突然思いついたこと。旅先で見たもの。お客様の何気ない一言。予定していなかった出会い。
そういうものから新しいアイデアが生まれたら、スケジュールを変更できないかを考える。
「予定調和」こそ、目の前にいる大きな敵である。
そのためには、自分に入ってくるものも変え続けなければならない。
同じ場所にいて、同じ人と会い、同じ仕事をしていたら、当然入ってくるものも同じになる。
だから、移動する。
海外へ行くのでもいいし、違う街へ行くのでもいい。いつもとは違う人に会うだけでもいい。
そのためには、自分に入ってくるものも変え続けなければならない。
同じ場所にいて、同じ人と会い、同じ仕事をしていたら、当然入ってくるものも同じになる。
だから、移動する。
海外へ行くのでもいいし、違う街へ行くのでもいい。いつもとは違う人に会うだけでもいい。
旅へ出ると、仕事とはまったく関係のないものをたくさん見る。
コーヒーを目当てに訪れたはずなのに建築が気になったり、動物を撮影している途中で次の店のアイデアが浮かんだりする。
何が次の仕事につながるかなんて、その時には分からないが、インプットを変えなければ、新しいアイデアは生まれない。
インプットを変え、新しいアイデアを出し、必要ならスケジュールを変更してでもヒットを生み出す。
そして、それを一度ではなく、何度も起こす。
そういう人がヒットメーカーであり、仕事のできる人なんだと思う。
コーヒーを目当てに訪れたはずなのに建築が気になったり、動物を撮影している途中で次の店のアイデアが浮かんだりする。
何が次の仕事につながるかなんて、その時には分からないが、インプットを変えなければ、新しいアイデアは生まれない。
インプットを変え、新しいアイデアを出し、必要ならスケジュールを変更してでもヒットを生み出す。
そして、それを一度ではなく、何度も起こす。
そういう人がヒットメーカーであり、仕事のできる人なんだと思う。
そしてもう一つ、自分自身が飽きずに変革を続けることも大切だ。
